WINBACKフェイシャルの効果がすごい!1回で小顔&リフトアップを実感!

この記事の監修者

㈱イレブン技術商品部 部長
インストラクター
村上 琴音(ムラカミ コトネ)

株式会社イレブンで商品開発とインストラクターを担当。資格と現場経験を活かし、個人サロンの成長を支援しています。

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ウィンバックは、深部4 cmまで届く高周波温熱で細胞を活性化し、たった1回でもフェイスラインが締まると話題の美容機器です。本記事では専門コンサルタントの視点から、部位別の変化、他機器との違い、最適な通い方までをデータと症例で徹底解説します。

目次

ウィンバック フェイシャルとは?――高周波温熱で肌細胞を再起動

WINBACKは300 kHz〜1 MHzのRFを自己制御しながら送り、体内温度を3〜5 ℃上昇させます。ミトコンドリアが活性化しコラーゲン・エラスチンが再構築されるため、肌のハリとリフト感が同時に高まります。火傷リスクを抑えた体内温熱療法として欧州CE認証を取得し、安全性も担保されています。

ウィンバックフェイシャル効果を生む4ステップ循環

血流が増え栄養が行き届く→線維芽細胞が刺激を受け活性→新生コラーゲンが網目状に形成→老廃物がリンパへ排出。

ステップ一覧

  1. 血流促進
  2. 細胞活性
  3. コラーゲン生成
  4. 老廃物排出

    この循環が48 時間後にピークを迎え、フェイスラインの引き上げと肌質改善が持続します。

従来ラジオ波との違いと安全性

旧型RFは単一周波で表層に熱を集中させますが、WINBACKは多周波をブレンドして深層へ届けるため、狙った部位だけを均一に温められます。自動温度制御により火傷や乾燥を防ぎ、施術中は心地よい温かさが続くのも特徴です。

【部位別レビュー】ウィンバック エラ・小顔・たるみへのアプローチ

プローブと周波設定を変えるだけで、エラ張り、むくみ、真皮のゆるみまで個別に対応できるのが大きな強みです。

ウィンバック エラケアで張りを緩める筋膜リリース

45 ℃近い温熱で咬筋の硬さを和らげ、筋膜をストレッチ。角ばった輪郭が滑らかになり、顎周りが軽く感じられます。定期施術で咬筋のベースラインが下がるため、食いしばり対策としても有効です。

ウィンバック 小顔効果――リンパ排出で即フェイスライン減少

温熱にハンドドレナージュを組み合わせることで、余分な水分と老廃物をリンパ節へ一気に送り出します。施術直後に最大5 mm輪郭が内側へ寄り、むくみがちな朝に行うと一日中スッキリ感が続きます。

ウィンバック たるみ改善――真皮層のコラーゲン再構築

真皮ネットワークの弾力低下には線維芽細胞再活性が不可欠。72 時間〜2 週間でI型コラーゲンが増産され、頬や口周りのたるみを内側から押し戻します。週1×4回の集中施術で実感しやすいのが特長です。

ウィンバック リフトアップの持続期間と限界

1回のリフト効果は平均2〜3週間。熱ショックプロテインがコラーゲン合成を後押ししますが、重力には逆らえません。月1回のリセット施術と紫外線対策、高タンパク食で効果を長持ちさせましょう。

ウィンバック コルギで骨格矯正×深層温熱の相乗効果

温熱で軟部組織を柔らかくした状態で骨気の圧を加えると、骨膜・筋膜・脂肪層の血流が一挙に高まり、骨格ラインを整えながら弛緩した皮膚を同時に引き締めます。

韓国式骨気との違いと組み合わせメリット

骨気単独は強圧で痛みや内出血が起こりやすいですが、WINBACK併用なら軽圧でも骨際に届くため、痛みを抑えつつ可動域を拡大できます。法令線や二重あごが早期に薄れるのが利点です。

安全に受けるための圧コントロールと禁忌事項

頬骨・顎関節周囲は神経が密集しているため、痛気持ちいい圧を超えないことが鉄則。妊娠中や金属プレート部位、重度皮膚疾患には温熱刺激が不向きです。問診とパッチテストを省かないサロンを選びましょう。

ビフォーアフターでわかる施術1回のリアル変化

WINBACK施術後すぐにフェイスラインが引き締まり、肌のキメが整う様子が一目瞭然です。

施術直後〜72時間後までの変化タイムライン

時間主な変化
0頬がポカポカ、血色向上
3 hむくみ排出で輪郭が細く
24 hハリ感アップ、メイク密着
48 h引き上げピーク、ツヤ増
72 h引き締め安定、化粧持続

施術プランと頻度:結果を加速させる通い方

肌再生サイクルに合わせた施術間隔で、効果を最大化できます。

集中期(週1×4回)で土台を作る理由

初月に週1回続けると線維芽細胞への刺激が切れず、コラーゲン密度が平均15%増。たるみを支える基盤が形成され、次月以降の維持が容易になります。

メンテナンス(月1回)で効果をロングキープ

集中期終了後は月1回で深層温度をリセット。熱ショックプロテインを定期誘導し、老け戻りを防止します。セルフマッサージと高タンパク食を併用するとさらに効果的です。

他美容機器との徹底比較

目的ごとの得意分野を把握すれば、自分に合った機器が選択しやすくなります。

コスト・痛み・ダウンタイムの比較チャート

機器痛み1回料金(目安)ダウンタイム
WINBACK¥15,000ほぼなし
ハイフ中〜強¥30,000〜50,000軽い腫れ
EMS¥5,000なし
キャビほぼなし¥8,000なし

目的別おすすめシチュエーション

  • 短期で劇的リフト…ハイフ
  • 慢性的な顔むくみ…WINBACK+EMS
  • 二重あごの脂肪…WINBACK+キャビテーション
    WINBACKは温熱で代謝を高め、他機器の効果を底上げする核として機能します。

施術前後のQ&Aとリスク管理

当日の過ごし方や禁忌を把握すると、安心して施術が続けられます。

入浴・メイク・食事のタイミングは?

  • 入浴…当日は軽いシャワー、翌日から入浴可
  • メイク…2時間後からOK(ノンコメド推奨)
  • 食事…施術30分後に高タンパク+ビタミンC食でコラーゲン合成を後押し

施術を受けられない人・注意が必要なケース

  • ペースメーカー装着者
  • 妊娠中
  • 金属プレート埋込部位
  • 急性皮膚炎
  • 悪性腫瘍罹患中
    ボトックス注入後は2週間、ハイフ直後は1か月空けると安全です。

まとめ:ウィンバック フェイシャルで年齢を忘れるフェイスラインへ

WINBACKは痛みの少ない温熱で細胞を活性化し、むくみ・たるみ・エラ張りを同時にケアします。集中施術で土台を築き、月1回のメンテナンスを継続すれば、鏡を見るたびに若々しいフェイスラインを実感できるはずです。

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この記事を書いた人

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